発売6ヶ月にして、
5つの世界的品評会で受賞。
名店に愛されるラグジュアリー日本酒、
待望のオンライン限定販売。

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名店でしか味わえなかった
日本酒が、遂にご自宅でも

2022年に誕生した日本酒ブランド「MINAKI」。その代表作である『極幻|GOKUGEN』
今、勢いを増している。

ロンドンで開催された、世界最高峰のワイン品評会「IWC(2022)」のSAKE部門で、1732銘柄の中からゴールドメダルを受賞。

他にも「KuraMaster2022」ではプラチナ賞を受賞をはじめ、ブランド誕生から半年で5つの世界的コンペティションを受賞。日本国内でも、ミシュラン星付きレストランや予約困難店など70店舗にて提供が開始されるなど、密かに注目され始めている。

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至高の1 本を追求した『極幻』の製造量は年間1000本限定。取り扱い店もごく少数で、ミシュラン獲得店など全国の選び抜かれたレストランを中心に展開しているため、市場にはほぼ出回らない状況だ。

そんな『極幻』だが、世界的評価が高まるにつれて、プライベートやビジネスシーンでの購入希望も増加。それを受けて今回、一部オンラインにて限定販売を開始したという。

この記念すべきタイミングで、日本酒を愛してやまない筆者が『極幻』の魅力に迫ってみたい。

『極幻』が名店のシェフに
愛される理由

『極幻』は、創業者の「趣向を凝らした極上の料理とともに味わっていただきたい」との想いから、あえて提供先を厳選してきた経緯がある。

そのため、創業者が飲食店に自ら足を運び、オーナーやシェフ、ソムリエらと対話しながらブランド理念に共感いただいた飲食店に限り導入を決定しているという。実際にシェフやお客様の声も聞きながら商品開発を行っているのも特徴だ。

「アマネム」や「コンラッド東京」など、世界屈指の一流ホテルで和食の総料理長を務めた稲葉正信氏もその一人。「銀座稲葉」に導入を決めた『極幻』について、次のように語ってくれた。

食前、食中、食後、いずれのシーンにも合う日本酒は意外と珍しい。洗練された味わいは、日本人はもちろん、海外のお客様にも好まれるでしょう。国を越え、どんな時代でも愛される価値を感じる日本酒です。

銀座稲葉 稲葉正信氏

世界最高峰の品評会であるIWC審査員も、『極幻』の味わいを次のようにコメントしている。

審査員からのテイスティングコメント原文

「軽快で引き締まったエレガントなスタイル。リンゴの皮、メロン、のアロマ。少しアニスも感じられる。程よくミネラル感があり、爽やかなフィニッシュ、滑らかでフレッシュな口当たりで、バランスよく作られている」

ワインのように、時間の経過とともに、表情を変えていくのも『極幻』の魅力​​。単体で飲みたくなる研ぎ澄まされた完成度を誇る一方、​​どんなジャンルの料理とも相性がいい懐の深さと強さがある。この点も、日本を代表する名店の数々から愛される所以だろう。

手間とコストにとらわれず
贅沢に磨き上げた精米歩合17%

創業者によると、このプレシャスな日本酒を造るうえでこだわったのは、「日本酒らしい上品な味わいとクリアな旨味のバランス」だったという。

「酒造りにおいて水は酒質を左右する要因のひとつ。『極幻』の酒蔵では、洗米を超軟水の井戸水を使い手作業で行っています。この手法によって、糠をすみずみまできれいにすることができ、それが雑味のなさにつながります」(以下、「」は創業者)

さらに譲れなかったのが、“精米歩合17%”というアプローチだったそうだ。

精米歩合17%まで磨き上げた酒米「兵庫県産山田錦」
(※米糠は環境保護のため米油などに再利用しております。)

「日本酒は、原料である米の“精米歩合”で味わいが変化します。従来、精米歩合35%程度の日本酒が評価され、美味しさの頂点であるとされてきましたが、『極幻』では精米歩合17%まで、200時間以上をかけて磨き上げています」

“精米歩合17%”というと、なんと米を80%以上も削り、中心部のわずかな部分のみを贅沢に使用しているわけだ。当然、精米歩合の%が下がるほど、磨くには高い技術と時間を要すが、『極幻』では、手間やコストにとらわれず、技術を駆使することで、ひと口にすれば誰もが「美味しい」とこぼすような“雑味のなさ”を完成させた。

一方、米を磨くことは、味わいから“深み”を奪うというリスクもある。極限まで磨き上げながら、旨味と香りも発揮できている理由はなぜか。

「一つは、最高ランクと呼び声の高い兵庫県産山田錦を原料に使うこと。 “酒米の王者”と呼ばれるこの品種は、米の中心部が大きく、雑味のもとになる脂質やたんぱく質の含有量が少ないことで知られています」

さらに低温で発酵させることにより、華やかな吟醸香と、繊細でありながらすっきりとした味わいとの両立を可能にしたのだ。

創業者は最後に、「品質を第一に、手作業でやるべき工程と機械でやるべき工程を見極めること。製造工程では、伝統と革新のバランス感を大切にしています」と語ってくれた。

少人数の小さな酒蔵だから可能な、きめ細やかな対応。それがあってこそ、プレミアムな名店に認められる至高の日本酒が誕生したのだ。

実際に『極幻』を口にしたお客様からは次のような声が届いている。

  • 過去には数々の高級日本酒を飲み比べた経験があるが、『極幻』は美味しいです。これに尽きます。(30代女性)
  • 友人の結婚祝いにプレゼントしました。ギフトボックスも高級感があって、特別なタイミングでの贈り物にぴったりでした。(30代男性)
  • 口に含むと滑らかでフルーティー、すごく飲みやすい。日本酒が得意でない母もこれは美味しいと喜んでました!(20代女性)

特別な日のギフトから、
大切な人と過ごす時間まで

少人数で年にたった1度、伝統製法でつくられている『極幻』。

先にお伝えした通り、年間1000本限定のうえ、通常小売はほとんど行わず、ラグジュアリーホテルや一流レストランを中心に展開している。

だが、プライベートはもちろん、ビジネスシーンでのギフト利用のご要望も多かったため、生産量の一部をオンラインの【事前登録制】で販売を開始したという。

近年急増する自宅でのモーメントに、『極幻』でスペシャルな彩りを添えるのも一案かもしれない。

現在は完売中だが、【メールアドレス】を登録した方には(登録は無料)、在庫が確保され次第、定期的に販売の案内が来るという。

なお、登録数が予定販売数に達し次第、受付は終了になるそうだ。

実際に購入するかは商品案内を確認してから決めることができるため、この機会に事前登録してみてはいかがだろうか。